2008年10月02日
あんロール
パンの膨らみ具合は 風味や歯ざわりに影響します。
時間をかけてゆっくり膨らませることで 美味しいパンが焼きあがります。
膨らませるためには 酵母菌が必要です。 そのためにイーストを使ってパンを作ります。
イーストとはパン酵母の事です。
パン生地にイーストを配合すると 生地の中のイーストは生育するエネルギーを得るため
生地の糖類などを分解して 大量の炭酸ガスを発生させます。
このガスによって生地が膨らみます。
イーストの発酵は炭酸ガスだけでなく エチルアルコールなどの風味のもとになる成分や
焼き上がりの色のもとになる成分も生成します。
これらの成分が複雑に絡み合って発酵パン独自の風味が出ます。
発酵したパンの香気は 無発酵パンの7倍以上と言われるほど 風味は豊かです。
しっかり捏ねたあとは しっかり発酵をすることで 風味をアップさせる。
美味しいパンを焼くために 主原料も風味を左右する大事なものですが
最適な状態に捏ね上げ・発酵させることも とっても大事な工程の1つです。
酸素をゆっくりたくさん吸い込んで またガスを抜く そしてまた吸う。
パン生地も 人間と一緒で 息を吸うことはとても大切。
香りがよく色もよく 味もよい そんなパンを目指して 頑張って焼き続けて行きたいです。
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この記事へのコメント
あらためてパンの極意というか、奥深さを知りました。
ただ、おいしいとか、焼きすぎじゃない?なんて単純な思いで食べてました。
作り手にも思いがあるんですね。
ますますパンを極めて下さいね(^o^)
ただ、おいしいとか、焼きすぎじゃない?なんて単純な思いで食べてました。
作り手にも思いがあるんですね。
ますますパンを極めて下さいね(^o^)
Posted by wasabi at 2008年10月03日 17:19
wasabi ちゃん
ありがとうございます。
何でもそうですが 基本的なことって 実は一番難しいんですよね。
その基本によって大きく影響される。
作り手の思いも心が満ち溢れている時の方が美味しいし・・・
パンにも気持ちが 素直に入るんです。
ありがとうございます。
何でもそうですが 基本的なことって 実は一番難しいんですよね。
その基本によって大きく影響される。
作り手の思いも心が満ち溢れている時の方が美味しいし・・・
パンにも気持ちが 素直に入るんです。
Posted by 結子 at 2008年10月04日 00:17



